黒酢とクエン酸
黒酢には、クエン酸が通常のお酢よりもずっと多く含まれています。
黒酢や他のお酢、柑橘系フルーツなどに含まれるクエン酸は、疲労回復に効果があるとされています。
クエン酸は、疲労物質=乳酸ができるのを抑えてくれるからです。
乳酸は肩こりや筋肉痛、疲労の原因とされるもので、黒酢を飲むことによって、これらの症状がやわらぐ効果が期待できます。
1953年にノーベル賞を受賞した「クエン酸サイクル理論(クエン酸回路理論)」によって、ダイエットや健康にいいことが実証されました。
黒酢ダイエットの背景には、この理論もあります。
この理論は、エネルギー消費のサイクルを活性化するというものです。
黒酢に含まれたクエン酸により、糖類がエネルギーへ転換されていくサイクルがスムーズにおこなわれ、体脂肪として蓄積されにくくなります。
黒酢を継続的に取り込むことで、常に体内にクエン酸が十分あるという状態にしておくと、太りにくい体質にもなります。
また、黒酢のクエン酸は、アミノ酸と同様、血液サラサラ効果も期待できます。
黒酢はクエン酸とアミノ酸の血液サラサラのダブル効果で、健康効果がいっそう高まることでしょう。
生活習慣病予防にも、黒酢を摂取するのはいいと思われます。
ダイエット効果や健康効果を得るためにも、黒酢を飲む、料理や他の飲み物にいれて摂取する、など、黒酢を摂取する習慣をつけましょう。
できるだけ継続的に黒酢を摂取することによって、ダイエットや健康に役立ててください。